ピッチング心得・技術

ピッチャーっていったい何でしょうか?動かないボールに息を吹き込み相手のバットを折る如く、甦らせて鋭いボールを投げる人・・・まるで魔術師のようです。

9人中一番高い所にいてスポットライトを浴びる場所ゆえに難しいポジションなのです。

投手とは何十種類の動作をこなして一球を投げ込んでくるのです。当塾ではピッチングフォームを細かく分解して小学生・中学生にもわかりやすく説明をし、理解をさせた上で、あくまでも強制ではなく自然体で投げることができるまで指導しています。

投手心得心 技術 身体 を養え
エラーをした選手に対しては自分が責任を感じろ
マウンド上では感情を出せ
1試合失点2まで3点以上責任を感じろ
身体をしなやかに、特に股関節が重要
日々努力を欠かすな
中学生は野球と勉強のみの生活をする

投手技術ピッチャーの投げ方を学びなさい
手でボールを投げるな
、特に半円を回して投げるな
ボールは下半身(骨盤より下)で投げろ特に重要なのは後ろ脚である
骨盤は決して浮かせてはならないしっかりした土台を作る
上半身(手・肩)は力を抜いて投げる
スイングは肘を必要以上に前に出して振る事は避ける
並進・回転運動を利用して流れるようなフォーム作り
一球ごと回転力を確かめるにはキャッチボールは最適な練習方法
小学生は肘の負担を考慮して意味のない遠投は避ける
投球フォーム上必須動作以外は自由に創って結構である
投球フォーム上グローブの使い方が重要である
後ろ軸における股関節にタメを作れるか

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